作家紹介
プロフィール
旭紅葩(あさひ・こうは)
木曽義仲の血族の旭家に生まれる。埼玉県秩父郡東秩父村出身で幼少期より手先が器用で、幼少期から美術展に出品した作品は全て入賞するなど、その才能は早くから認められていた。
美容師、プロ向けのヘアカット講師、銀粘土技能認定講師を経て現在、人形作家として活躍中。
父が肺がんで余命宣告を受けたのを機に、仕事や趣味を全て辞め、父の介護に専念。その時、父のそばでできることはないかと考え、ハーバリウムデザイナーとしての活動を開始。ハーバリウムの中にフクロウやリス、子熊などのミニチュアを入れ、独自の小さな世界観を表現する手法を発案。
群馬県高崎観音のお土産売り場や埼玉県立水の公園お土産売り場、道の駅和紙の里ひがしちちぶなどで作品を販売。
現在は、ハーバリウムの小さな瓶から飛び出し、ユネスコ無形文化遺産である細川紙を使ったかわいらしい人形たちを製作中。これらの和紙の猫たちは、現在、東秩父村のふるさと納税返礼品として活躍し、道の駅 和紙の里ひがしちちぶや秩父巡礼の札所1番 四萬部寺の売店で、新しい「飼い主」との出会いを待ちながら、皆の幸せを見守り続けている。


概要紹介
会社名 | 和紙が大将 |
代表 | 旭紅葩(あさひ・こうは) |
所在地 | 〒355-0300 埼玉県秩父郡東秩父村 |
現在の活動
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